天ファスナートートバッグの製作工程 – 見付編
天ファスナートートバッグの製作工程 – 見付編です。
前回の記事「天ファスナートートバッグの製作工程 – 天ファスナー編」の続きで、
トートバッグ上部の内側にあたる口元を作っていきます。
- 天ファスナーとは? アオリポケットとは?トートバッグの材料費
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- 天ファスナートートバッグの製作工程 – 天ファスナー編
- 天ファスナートートバッグの製作工程 – 見付編
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Contents
トートバッグの製作工程 – 見付

見付にするオレンジ色の革を切り出し、

革の裏にあてる芯材も切り出します。

芯材をあてる部分をマークして、

革のヘリ返す部分を薄く漉いていきます。

薄く漉いたら、ヘリ返すカーブの部分に切れ目を入れます。

まず、芯材の当たる部分にだけ接着剤を塗り、

芯材を慎重に、

貼り付けます。

芯材からはみ出ている部分にも接着剤を塗り、

内側にヘリ返していきます。

カーブの部分には切れ目を事前に入れて、

なめらかなカーブになるようにヘリ返していきます。
芯材のあたっていない部分は、
トートバッグの両サイドになる部分で曲がるので芯材は貼りません。

これで見付の完成です。
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この参考書の、最後のトートバッグ「アオリ付きトート」の作り方を参考にしています。
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