【Mac】MAMPをインストール

2022年5月21日2022年6月13日

macでWEB開発環境を作りたい時、XAMPPかMAMPかありますが、MAMPの方が使い勝手が良さそうだったので入れてみました。

MAMPでは、WEBサーバーとしてapacheかnginxを選ぶこともできます。

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Contents

インストール手順

使用しているMacに合わせて（intel）か（M1）か選択するとファイルのダウンロードが始まります。

ダウンロードしたファイルを実行します。

画面の表示に従って、「続ける」をクリックします。

「Agree」をクリック

「インストール」をクリック

「閉じる」をクリック

「ゴミ箱に入れる」をクリック

Macのアプリケーションフォルダ内に「MAMP」というフォルダが作られています。

その中の「MAMP」をダブルクリックしてMAMPを起動させます。

このような画面が表示されたら起動完了です。

左上の「Preferences」をクリック

「80 & 3306」をクリックして、「OK」

MAMPフォルダ内の「htdocs」フォルダーをコピーして、

「htdocs」フォルダ内の「index.php」というファイルを開き、

中の記述を全て削除して、代わりに「<h1>test</h1>」と記述して保存。

右上の「Start」アイコンをクリックして、

ブラウザのアドレスバーに「localhost」と入力してアクセスしてみます。

このように表示されていればWEBサーバーが正常に起動していますね。

右上の「Start」アイコンをクリックすると、

自動的に、ブラウザにこのような画面が開きます。

少し下の方にスクロールして、

MySQLと大きく書かれているところをクリックして、「phpMyAdmin」をクリックして、

phpMyAdminにアクセスできます。

「アプリケーション」フォルダ内に「MAMP」というフォルダが作られます。

WEBサーバーとしてのドキュメントルートは、Apacheでもnginxでも「htdocs」になり、

WEBサーバーの設定ファイルは「MAMP/conf/apache」「MAMP/conf/nginx」です。

Posted by sei