【Mac】spotlightを無効化してバッテリーを長持ちさせる

2022年6月9日

Mac Book Proの「Spotlight」という機能がバッテリーエネルギーを激しく消費していたので無効化しました。

症状:Spotlightがバッテリーエネルギーを著しく消費中

Mac バッテリー エネルギーを著しく消費中

Macbook Proを外に持ち出して、ふとバッテリーをクリックしてみたら、「Spotlight」がエネルギーを著しく消費中。

Mac アクティビティモニタ

さらに、アクティビティモニタを起動してみると、Spotlightの「12時間の電力」が65.41と、かなりのエネルギーを消費しているようだった。

Finder 最近の項目
Finder 最近の項目

無効化すると、Finderの最近の項目が表示されなくなり、ファイル名検索もできなくなりますが、

使っていないので「Spotlight」無効化にしてみた。

解決:Spotlight無効化手順

「システム環境設定」⇨「Spotlight」を選択、

Mac Spotlight

「プライバシー」タブに移り、「+」をクリック

Mac Finder

「Command + ↑」キーで、上位のフォルダに移動して、「名称未設定」を選択、

「OK」をクリック。

Spotlightの検索から除外する場所

無事に追加されました。

結果:Spotlightを無効化できて、エネルギー消費が抑えられた。

翌日、同じような使い方で様子を見てみると、

Mac バッテリー

相変わらず「Google Chrome」は表示されているものの、

Mac アクティビティモニタ

アクティビティモニタから「Spotlight」が消えていました。

参考サイト

Macの電池を節約!バッテリーを長持ちさせ、駆動時間を伸ばす方法 | ゴリミー

MacBook Airのバッテリーを少しでもいいから長持ちさせたい!|Mac – 週刊アスキー

Macの低電力モードに多大なメリットあり | ソフトアンテナ

MacMac

Posted by sei